楽譜を読む力は音楽を楽しむ力に
一人で音符を読めるように
当教室では導入期から楽譜を読む練習に力をいれています。

楽器を習ったら自然に身に付くんじゃないの?と思われがちですが意識しないと身に付きません。
簡単な導入期に耳コピする癖がついてしまい全然楽譜が読めないまま先に進んでしまった、
なんていう話をよく聞きませんか?
楽譜が読める→ずっと音楽を楽しめる
楽譜を読む力は、音楽的自立にも繋がり生涯音楽を楽しめます。
小さいお子様でも楽譜が読めるように、簡単で分かりやすい指導をしています。
①リズムと仲良くなろう
リズムを声に出して、手を叩くことで楽しく素早く身に付きます。
②色々な音符があるよ
導入期は音符にはどんな形があるか学びます。
上下が分かるようになったら、ドレミを歌って覚えます。
③バイオリンの曲も歌ってみよう
いきなり楽譜を前に弾くことは難しいので、まずは楽器を置いて歌う練習からです。

身体と頭でリズムとメロディーを理解し、歌えたら、必ず弾けます。

リズムが分かったよ!
自分で歌えた!
バイオリンで弾けたよ!
読譜力を付けるために、導入期のレッスンで楽譜を読む癖をつけることが大切です。
自分で楽譜を読む力があれば、将来楽譜を読んで自由に音楽を楽しむことができます。

ずっと音楽を楽しむために、少しずつ、確実に力をつけていきましょう!
滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。