子ども

【おすすめ】バイオリンのコンサートでレッスンをさらに楽しく!

バイオリンは弾くだけでなく、コンサートに通う楽しみもあります。 実際に生徒さんはバイオリンファンの方がとても多く、コンサートを楽しまれている様子を頻繁に伺います。 今回は一度は行きたい、誰もが楽しめるコンサートをご紹介します! おすすめのバイオリンコンサート おすすめのコンサートをご紹介します。 演奏はもちろんのことトークも楽しいコンサートです。 葉加瀬太郎さん 高嶋ちさ子さん 古澤巌さん TSUKEMENさん 川井郁子さん 高松あいさん 久石譲さん(オーケストラ) ディズニー・オン・クラシック(オーケストラ) 楽しい演出と曲目のコンサートが増えバイオリンがとても身近な楽器になりました。 子供向けのコンサート お子さんの楽しめるコンサートも全国で数多く行われています。 0歳でも楽しめる子供向けコンサートは全国各地で行われているので行ってみられてはいかがでしょうか? 小さい時から気軽にコンサートに行くことは、大きくなってからも音楽を愛する心を育てます。 コンサートに着ていく服装 ドレスコードはありません。 お気に入りの服で演奏を聴いて特別な一日を過ごすのもおすすめです。 気分を盛り上げてくれるお気に入りの服 リラックスして聴ける服 特別な一日を味わえる優雅な服 小さなお子さんがドレスアップしてコンサートを聴く姿も可愛いです。 バイオリンが弾けるとコンサートがもっと楽しくなる! 自分でバイオリンが弾けると、コンサートで楽しめる要素が増えます。 こんな曲が弾きたい! こんな風な音を出したい 上手な人の演奏は弓の持ち方、姿勢など見ているだけで楽しい 生の演奏を聴くとイメージが膨らむ! 目標ができる 癒される、元気が出る ますますバイオリンが好きになった! このように仰る生徒さんの多いこと! 聞くだけでなく弾けるとバイオリンの楽しみ方がますます多彩になります。 ぜひ様々なコンサートで生の音に触れて、よりバイオリンを楽しみましょう! きっと音楽の世界が広がります。 滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。

【4歳のバイオリン】集中力を保つかかわり方

4歳、5歳、6歳の小さなお子さんの親御様、習い事を始めるにあたって次のようなご心配はありませんか? 子供の集中力が途切れないか心配。 ふざけてしまわないだろうか。 習い事の時間、歩き回らないか不安。 「ちゃんとレッスンを受けられるのかな?」と心配されることと思います。 当教室ではお子さんが持っている集中力を発揮できるように次のことを心がけています。 無理なく短い時間から集中させる 子供の好奇心を見極め、伸ばす 小さなステップで成功体験を積み重ねる 以上を詳しく掘り下げていきます。 (1)無理なく短い時間から集中させる 心と体が未熟な子供は集中力が持続し辛く、集中力は「年齢+1分」と言われています。 4歳なら5分、5歳なら6分程度が集中力の目安です。 小さなお子さんに「集中しなさい」と指示しても難しいものです。 例えば「おかあさんといっしょ」などの幼児向けのテレビ番組は短いコーナーがいくつも設けられていますが、子供の集中力を考慮して制作されています。 バイオリンのレッスンも同じで一つのことを長時間取り組ませるのではなく、 いくつもの活動をして無理なく集中力を発揮できるように工夫しています。 4歳さんのレッスンの流れの例 レッスンでの一つの活動は4~5分という短い時間です。 バイオリンを持つ練習 ラの音を鳴らす 先生と一緒にリズムをまねっこ 丸を書く練習 お歌を歌う 様々な活動をすることで飽きずに無理なく集中することができます。 短い時間でも集中できたという経験が自信に繋がります。 6歳ぐらいになると徐々に一つのことに集中できる時間が増えますのでバイオリンのお稽古の比重も増えていきます。 (2)子供の好奇心を見極め、伸ばす 子供は興味や好奇心のあることは驚くほど吸収していきます。 このような経験はありませんか? 好きな絵本を一字一句暗唱した 電車の名前を覚えている 子供は自分の興味のあることに対して、驚くような集中力を発揮することがあります。 バイオリンのレッスンも同じで、子供が抱く好奇心に合わせて関わると驚くほど集中力を発揮してくれます。 「好き」を見極め、課題を与える お子さんによって興味の向く方向は一人ひとり異なります。 リズムに興味がある 数に興味がある 音符の形に興味ある お歌が好き 子供の好きなものは何か、何に興味を持っているか。 見極めて課題を与えると、喜んで一つのことに集中してくれます。 家以外の場所で集中力を発揮するお子さんに、驚かれる親御さんも多いです。 興味のあることを伸ばして自信をついてくると、他のことにも取り組みたい気持ちが芽生えてきます。 「お子さんの好きなこと」を軸に、集中力を伸ばしていきます。 (3)小さなステップで、成功体験を積み重ねる 「難しいこと」「できないこと」に拒否反応を起こすお子さんは多いです。 新しい取り組みは、できるだけ簡単にできるように小さなステップを設けて達成感を積めるようにしています。 たとえば新しい曲をするときはいきなりバイオリンを持って弾きません。 まずはお歌を歌ったり、リズム叩きなどで体に音楽を染み込ませます。 「お歌を元気に歌えたね!」 「リズムもできたね!」 「じゃあバイオリンで弾いてみようか!」 小さなステップを積み重ねるから達成感を感じられて、集中力を発揮できるのです。 【結論】お子さんの集中力を引き出し、成長に寄り添うレッスンを。 […]

最後のレッスンの日。9年間で変わったこと。

9年間通っていた音楽教室の最後のレッスンが終わりました。 出会いがあれば別れもある、と言いますが寂しいものは寂しいです。 9年習ってくださった生徒さんが6人、5年の生徒さんは4人。 みなさん本当に長い間お世話になりました。 素敵な生徒さんに恵まれました オーラストラのオーディション(音階や曲)を突破し、頑張っておられる中学生の生徒さん。 9年の間に結婚されてパパになり、そのお子さんもバイオリンを習うことになった生徒さん。 バイオリンを通して多くの仲間ができた生徒さん 「楽譜も読めなかった自分がバイオリンを頑張れたことが財産になっています」と仰る生徒さん 「先生じゃなかったら9年も続かなかった」と仰る生徒さん レッスンがある週末が楽しみで仕事を頑張れたと仰る生徒さん。 バイオリンが好きだけど近所の方には照れ隠しで「ボケ防止でバイオリンを始めたと言っていたのですよ」とはにかみながら仰る生徒さん たくさんの素敵な生徒さんに恵まれて、多くのことを学ばせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。 最後のレッスンで弾いた曲 最後のレッスンではこのような曲をしました。 ヴィヴァルディのコンチェルト タイスの瞑想曲 ヴィヴァルディのドッペルコンチェルト リベルタンゴ 情熱大陸 主よ人の望みの喜びよ みなさん、それぞれ目標の曲を弾けるようになりました。 これからも様々な曲との出会いがあることと思います? 基礎を大切にしたレッスン すでに新しいバイオリン教室の体験レッスンを受けられている生徒さんもいらっしゃり、「基礎ができていると褒めてもらえました!」と報告していただき私まで嬉しい気持ちに・・・ バイオリンを長く楽しむ上で基礎はとっても大切。 生徒さん一人一人がそれぞれの歩みで成長してくださったと思います。 9年間ありがとうございました 1年半前にお辞めになった生徒さんもサプライズで来てくださり、寂しいけれど、嬉しい最後のレッスンになりました。 教室スタッフの方々にも本当に良くしていただきました。 音楽、バイオリンを通じて再会できる日がくると思っています。 9年間ありがとうございました。

【子供のやる気を引き出す】レッスンで心がけている3つこと

こんにちは、やすいバイオリン教室です。 レッスンで最も大切にしていることは、お子さん自身の「やる気」を引き出すこと。 このようにお子さんが楽しくレッスンを受けてくれたら嬉しいですよね。 どのお子さんにもやる気を持って、楽しく前向きにレッスンを受けてほしいと思っています。 今回はお子さんのやる気引き出すため心がけていることをご紹介します。 やる気を引き出すために。教室の取り組み (1) 小さな成功体験を積み重ねて自信をつけさせること。 小さなステップを積み重ねて、成功体験を積み重ねていきます。 小さいお子さんほど難しいこと、できないことを嫌がります。 難しいことを時間をかけてやるよりも、1つの課題をできるだけ簡単に噛みくだき指導するようにしています。 簡単なことをたくさんクリアすることで、無理なく難しいことを乗り越えられるようになります。 レッスンでは必ず1つは「できた」を実感して、自信をお土産にお家に帰っていただくようにしています。 (2) 失敗を怖がらず、チャレンジする気持ちを育てること。 レッスンをしていると「できない」「難しい」とお子さんが言うことがあります。 そんな時に心がけているのは、チャレンジしたことを「頑張ったね」と認める。 そして「できるようにするためにはどうしたらいいかな?」と解決策を一緒に考えることです。 できない時「なんでできないの?」と責めると 「失敗は怖い」「どうせ私なんかできないんだ」と諦め、やる気を失ってしまいます。 失敗した時のお子さんの気持ちに寄り添って、解決方法を一緒に探します。 (3) 自ら考えて、問題を乗り越える力を育てること。 レッスンでは「自分で考えること」を大切にしています。 自分で問題を解決できたことはお子さんの自信になり、「難しいことも挑戦してみよう!」とやる気に繋がります。 できない時は、「どうしたらできるかな?一緒に考えようか。」とお子さんと一緒に考えます。 上手くできた時は「上手できたね、何か気を付けたことがある?」と上手くいった理由を考えます。 上手くいかない時ほど試行錯誤のチャンスです! まとめ バイオリンは弾けたり、弾けなかったりを繰り返して少しずつ上達していく楽器です。 ですので、やる気がでなくなる時期もあると思います。 そんな時でも「レッスンに来たら練習しよう!」という気持ちになった。 「もうちょっと頑張ろうかな」と前向きになった。 という風にやる気がでるように関わらせてもらっています。 レッスンが楽しいチャレンジの時間になれば嬉しいです♪ 滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。

【楽譜が読めると】自由に音楽を楽しめるようになる!

一人で音符を読めるように「楽譜を読む練習」をしよう! こんにちは、やすいバイオリン教室です。 当教室では導入期から楽譜を読む練習に力をいれています。 このように思いがちですが意識しないと身に付きません。 このような話をよく聞きませんか? そうなんです、楽譜は読む練習をしないとなかなか身に付かないのです。 今回はレッスンで行っている取り組みをご紹介します。 自分で楽譜を読んで、自由に演奏できるように。 楽譜を読む力は、音楽的自立にも繋がり生涯音楽を楽しむ力となります。 小さいお子様でも楽譜が読めるように楽しく分かりやすい指導をしています。 ①リズムと仲良くなろう リズムは「ター」や「ティティ」など言葉にして楽しく覚えます。 リズムを声に出して、手を叩くことでリズム感も身に付きます。 リズムカードを使ったり、下記のようなリズムの本を使って学びます。 お家の方と一緒にやったり、ゲーム感覚で楽しく取り組みます。 ②色々な音符の種類を知ろう 導入期は音符にはどんな形があるか学びます。 おだんご音符、トンネル音符などお子さんに分かりやすい言葉で指導します。 上下が分かるようになったら、ドレミを歌って覚えます。 ご自宅ではこのような音符カードを使ってゲーム感覚で復習してもらいます。 かるたのように遊んだり、並び替え・・・など様々なゲームができます。 ③バイオリンの曲も歌ってみよう バイオリンの曲も、まずはお歌を歌うことから始めます。 身体と頭でリズムとメロディーを理解し歌えたら、バイオリンでも必ず弾けます。 歌うようにバイオリンで弾いてみましょう! 楽譜が読めるようになるには「導入期」のレッスンが大切 読譜力を付けるために、導入期のレッスンで楽譜を読む癖をつけることが大切です。 自分で楽譜を読む力があれば、将来楽譜を読んで自由に音楽を楽しむことができます。 教室を卒業しても、自分の力で音楽を楽しめるよう指導しています。 滋賀県甲賀市の音楽教室やすいバイオリン教室でした。

バイオリンが好き!子供のやる気を育てるレッスン

こんにちは、やすいバイオリン教室です。 小さなころから、好きなことや打ち込めることを持っているのは素敵なことです。 このようにお考えの保護者様も多いのではないでしょうか? レッスンではバイオリンが好きなことになるように、 お子さんの好奇心・やる気 を育てるレッスンを心がけています。 今回は子供のレッスンで大切にしていることをご紹介します。 子供の集中力を考慮したレッスン 小さいお子さんは大人と違って集中力を長く保てません。 「集中しなさい!」と注意するよりも、 お子さんが集中できる・頑張れるレッスン にすることを心がけています。 レッスンではお子さんの短い集中力を最大限に発揮できるようにバイオリンだけでなく、お歌、リズム、ワークなど短い活動を取り組みます。 一つ一つの取り組みを集中して頑張れるので、 とたった30分のレッスンでたくさんの成功体験を積み重ね自信になります。 集中力がついてくるとバイオリンの時間も長く取り組めるようになります。 あっという間のレッスン、「もっとバイオリンしたかった~」と仰るお子さんが多いです♪ バイオリン以外のことも学べるレッスン レッスンではバイオリンだけでなく、楽譜やリズム、音感に繋がることを楽しく学びます。 お歌やリズム打ち、音符カード、お絵かきなどお子さんの興味を広げながら音楽の基礎を作ります。 自分で楽譜を読めると嬉しく自信になりますし、 もっと色々な曲を弾きたい! とやる気に繋がります。 良い所を伸ばすレッスン レッスンでは良いところを褒めて伸ばすことを心がけています。 大人も認められると嬉しいし、次も工夫してやってみようと前向きな気持ちになると思います。 子供も同じで褒められると 次も工夫して頑張れるようになります。 お家でもレッスンで良かったこと、頑張ったことをいっぱい褒めていただけると嬉しいです。 好きな気持ち、頑張る気持ちを育てましょう 好きなメロディーをバイオリンで奏で、それを周りの人が喜び、褒めてくれる。 そういったことを繰り返すことで、上達します。 「バイオリンって楽しい!」という前向きな気持ちが良い循環になります。 好き、という気持ちを育て楽しくレッスンをしていきます。 滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。