大人バイオリン初心者【挫折しない!綺麗な音を出すためのコツ】
バイオリンって難しい?
こんにちは、保井佐弥です。
突然ですがバイオリンってこのようなイメージありませんか?
音を出すのが難しそう・・・。
バイオリンは憧れるけど、ハードルが高いなぁ。
バイオリンを弾くからには美しい音で自由に弾きたいと願う方が多いと思います。
一方で「バイオリンって難しそう、できるかな?」
こんな不安を感じられる方も多いと思います。
実際、バイオリンは綺麗に音を鳴らすだけでも大変で習い始めが難しい楽器です。
だからこそ、習い始めがとても大切です。
綺麗な音を出すために大切なこと
バイオリンで綺麗な音を出すには習い始めに基礎を積み重ねることがとても大切です。
習い始めたころの、
あれもこれも弾きたい!
というワクワクする気持ちもよ〜〜く分かります!
バイオリンといえば!という有名な曲を弾いてみたいですよね。
最初の半年はじっくり、焦らずが大切
ただ肝心な基礎の部分を端折ってしまうと、結果的に遠回りすることになります。
楽しいバイオリンライフを送るために、最初の半年ぐらいは簡単な基礎を確実に積み重ねます
小さな「できた」を繰り返していくのでじんわりと達成感も感じられると思います。
基礎練習は単調で退屈なイメージがあると思いますが、今はとても素敵な教材があります。
美しいハーモニーでアンサンブルを楽しめて初歩の段階から濃いバイオリンレッスンができます。
(参考:バイオリンの持ち方、弓の動かし方のコツ)
基礎があれば挫折しない【基礎はお守り】
基礎を取り組むメリットって何だと思いますか?
私の考えですが、余計な苦労をしなくて済むお守りのようなものだと思っています。
基礎が身についていれば、
弓が上手に動かせなくて音が汚い。
左手の使い方が原因で音程が決まらない。
など上記のようなありがちなトラブルでの挫折を減らすことができます。
趣味で楽しみたい方こそ長く楽しく続けるために基礎力は大切にしたいですね。
習い始めのワクワクする気持ちも大切にしつつ、憧れの曲を美しく自由に弾けるように未来の希望や夢に向かって歩んでいきましょう。
一歩一歩、音楽の楽しさを味わっていきましょう。
バイオリンは習い始めが肝心な楽器です。
生徒さんの「弾きたい!」という気持ちは大切に、余計な遠回りせず着実に力を伸ばせるように指導させていただいております
弾けた先の「楽しい」を味わっていきましょう。
滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。