子どもの発表会レポート②【アンサンブル編】

前回の記事「子どもの発表会、無事に終演しました」の続きです。

ソロの演奏に加えて、アンサンブル(合奏)にもチャレンジしました。

ソロと違って少しリラックスした表情の生徒さんです。

小学3年生から中学2年生の生徒さん6人が白雪姫より「ハイホー」を演奏しました。

二つのパートに分かれて演奏しています。

お互いの音をしっかり聴き、仲間と協力して弾けました。

生徒さんから「ハイホーを弾いたのが楽しかった」と嬉しいご感想をいただきました。


中学生の生徒さんはパッヘルベルのカノンを演奏しました。

優しく歌うように、息を合わせて演奏しました。

左側の生徒さんは小学4年生からバイオリンを始められました。

右側の生徒さんは小学3年生からうちの教室に通って下さっています。

小さかったお二人がカノンを弾けるようになり、コツコツ続けることの尊さを感じます。

アンサンブルの経験が将来に繋がるように

バイオリンは一人で弾くだけではなく

アンサンブルや、将来はオーケストラでも楽しむことができる楽器です。

そしてバイオリンを通して仲間もできます。

仲間とアンサンブルをした、という楽しい経験が将来に繋がれば良いなと思います。

最後に

生徒の皆さん、保護者の皆様。

発表会に向けて一緒に頑張ってくださり、ありがとうございました。

日々の練習では上手くいくことばかりではなく、失敗したり悔しかったこともあると思います。

発表会で立派に演奏できたのは生徒さんの日々の頑張り、保護者の皆様のサポートのお陰です。

発表会が終わった後の、お子さんのやり切った表情。

保護者の方の嬉しそうな表情が印象的でした。

気持ちを新たに、来年の発表会に向けて一緒に頑張りましょう。

滋賀県甲賀市のバイオリン教室でした。

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