【楽譜が読めると】自由に音楽を楽しめるようになる!

一人で音符を読めるように「楽譜を読む練習」をしよう! こんにちは、やすいバイオリン教室です。 当教室では導入期から楽譜を読む練習に力をいれています。 このように思いがちですが意識しないと身に付きません。 このような話をよく聞きませんか? そうなんです、楽譜は読む練習をしないとなかなか身に付かないのです。 今回はレッスンで行っている取り組みをご紹介します。 自分で楽譜を読んで、自由に演奏できるように。 楽譜を読む力は、音楽的自立にも繋がり生涯音楽を楽しむ力となります。 小さいお子様でも楽譜が読めるように楽しく分かりやすい指導をしています。 ①リズムと仲良くなろう リズムは「ター」や「ティティ」など言葉にして楽しく覚えます。 リズムを声に出して、手を叩くことでリズム感も身に付きます。 リズムカードを使ったり、下記のようなリズムの本を使って学びます。 お家の方と一緒にやったり、ゲーム感覚で楽しく取り組みます。 ②色々な音符の種類を知ろう 導入期は音符にはどんな形があるか学びます。 おだんご音符、トンネル音符などお子さんに分かりやすい言葉で指導します。 上下が分かるようになったら、ドレミを歌って覚えます。 ご自宅ではこのような音符カードを使ってゲーム感覚で復習してもらいます。 かるたのように遊んだり、並び替え・・・など様々なゲームができます。 ③バイオリンの曲も歌ってみよう バイオリンの曲も、まずはお歌を歌うことから始めます。 身体と頭でリズムとメロディーを理解し歌えたら、バイオリンでも必ず弾けます。 歌うようにバイオリンで弾いてみましょう! 楽譜が読めるようになるには「導入期」のレッスンが大切 読譜力を付けるために、導入期のレッスンで楽譜を読む癖をつけることが大切です。 自分で楽譜を読む力があれば、将来楽譜を読んで自由に音楽を楽しむことができます。 教室を卒業しても、自分の力で音楽を楽しめるよう指導しています。 滋賀県甲賀市の音楽教室やすいバイオリン教室でした。

バイオリンが好き!子供のやる気を育てるレッスン

こんにちは、やすいバイオリン教室です。 小さなころから、好きなことや打ち込めることを持っているのは素敵なことです。 このようにお考えの保護者様も多いのではないでしょうか? レッスンではバイオリンが好きなことになるように、 お子さんの好奇心・やる気 を育てるレッスンを心がけています。 今回は子供のレッスンで大切にしていることをご紹介します。 子供の集中力を考慮したレッスン 小さいお子さんは大人と違って集中力を長く保てません。 「集中しなさい!」と注意するよりも、 お子さんが集中できる・頑張れるレッスン にすることを心がけています。 レッスンではお子さんの短い集中力を最大限に発揮できるようにバイオリンだけでなく、お歌、リズム、ワークなど短い活動を取り組みます。 一つ一つの取り組みを集中して頑張れるので、 とたった30分のレッスンでたくさんの成功体験を積み重ね自信になります。 集中力がついてくるとバイオリンの時間も長く取り組めるようになります。 あっという間のレッスン、「もっとバイオリンしたかった~」と仰るお子さんが多いです♪ バイオリン以外のことも学べるレッスン レッスンではバイオリンだけでなく、楽譜やリズム、音感に繋がることを楽しく学びます。 お歌やリズム打ち、音符カード、お絵かきなどお子さんの興味を広げながら音楽の基礎を作ります。 自分で楽譜を読めると嬉しく自信になりますし、 もっと色々な曲を弾きたい! とやる気に繋がります。 良い所を伸ばすレッスン レッスンでは良いところを褒めて伸ばすことを心がけています。 大人も認められると嬉しいし、次も工夫してやってみようと前向きな気持ちになると思います。 子供も同じで褒められると 次も工夫して頑張れるようになります。 お家でもレッスンで良かったこと、頑張ったことをいっぱい褒めていただけると嬉しいです。 好きな気持ち、頑張る気持ちを育てましょう 好きなメロディーをバイオリンで奏で、それを周りの人が喜び、褒めてくれる。 そういったことを繰り返すことで、上達します。 「バイオリンって楽しい!」という前向きな気持ちが良い循環になります。 好き、という気持ちを育て楽しくレッスンをしていきます。 滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。

【大人初心者】バイオリンの値段、選び方

バイオリンを始めるにあたってこのような疑問をお持ちではありませんか? バイオリンって何を基準に選んだらいい? 初心者のバイオリンの値段は? いきなり買うのは不安、レンタルできる? 買い替える必要はある? 今回は上記の疑問にお答えします。 バイオリンを用意しましょう【購入?中古?レンタル】 バイオリンを始めるにあたって自分の楽器を用意しなくてはなりません。 購入する(新品or中古) 購入せずにレンタルする この二つの方法が考えられます。 バイオリン選びのポイント(購入する場合) (1)バイオリンの値段を決める 初めに予算を決めましょう。 新品の場合、楽器・弓・ケース込みで 2万円台からあります。 楽器、弓、ケースがセットで 3万 ~ の楽器は弓の毛替え、弦の張替えを行えばずっと使えるのでお勧めです。 (木材がプレス加工、ニスがラッカー塗のものは長持ちしないのでお勧めしません。) 基本的に、値段が上がるごとに木材の質等が良くなり楽器の響きも良くなります。 また価格が上がると人の手が多く入るので丁寧に作られており、不良品が少ないです。 初心者の方は 3万~ 30万円をご予算にしてはいかがでしょうか? 参考記事(【初心者におすすめ】入門用バイオリンセット) 「続くかどうか不安」という方は最初にお手頃な楽器を購入して、上達してから買い替えるのも方法の一つです。 予算が決まったら、次にどこで買うか決めます。 子供のバイオリンについてはこちらの記事をお読みください。 →子供のバイオリン:値段、購入場所、使用後の買い取り、レンタルについて (2)購入場所(楽器店・ネットショップ・メルカリ等)を決める (1)楽器店 お好きな楽器店で購入する、または習っている先生に信頼できる楽器店を紹介してもらえると安心です。 先生のお付き合いのある楽器店だと割引をしてもらえる場合もあります。 楽器店で購入するメリットは次の通りです。 (2)インターネットサイト インターネットサイトの場合、実店舗があり楽器販売の実績があるお店が良いでしょう。 YAHAMA、恵那楽器、SUZUKIなどの日本製のメーカー品は初期不良が極めて低いので安心です。 上記の日本のメーカー以外のバイオリンを買う場合、価格はグッと下がります。 ただし中には粗悪品もあるので注意が必要です。 調整・検品・保証があるものだと安心です。 ネットショップで購入するメリットは次の通りです。 (3)ヤフーオークション、フリマアプリ(メルカリ等) 中古を買う場合ヤフーオークション、メルカリ等のフリマアプリで購入する方法があります。 購入価格を抑えられることがメリットですが、販売者に知識がない場合があるので状態の悪いものも販売されています。 良くないものを購入してしまった場合、修理代がかかり却って高くついてしまう場合もありますのでご注意ください。 選ぶ際のポイントは次の通りです。 1.新しいもの 古いものは保存状態が悪い場合があるためお勧めしていません。 2.メーカー品であること メーカー品(YAMAHA、恵那楽器、SUZUKIなど)は丈夫で丁寧な作りであるため初期不良が少ないです。 またきちんと梱包されている場合、配送時の振動で壊れることも少ないです。 3.メンテナンスがされていると安心 必須ではありませんが、毛替え等のメンテナンスをされていると安心です。 […]

【オンラインレッスン】生徒さんのレッスン風景

5月のオンラインレッスン最終日に、レッスン風景の写真を撮らせていただきました。 ご協力いただきありがとうございました。 子供も大人も皆さん真剣で良い表情をされています。 バイオリンオンラインレッスンのメリット 紹介させていただいた7人の方を含め多くの生徒さんに利用していただきました。 オンラインレッスンは多くのメリットを感じられるレッスンの手段だと感じます。 自宅で気軽にレッスンを受けられる。 教室には行けないがレッスンは受けたい。 周りにバイオリン教室がないが習ってみたい。 インフルエンザなど感染力の強い病を患って外に出られない。 家でリラックスしてレッスンを受けたい。 分からないところをサクッと聞いてみたい。 レッスンスタイルの可能性 オンラインレッスンは一人ひとりのニーズに合わせて選択できるレッスン手段です。 教室の生徒さんにはリアルレッスンに加えて、ご都合に合わせてオンラインレッスンもご利用ください。 オンラインレッスンは新しいレッスンスタイルとしての可能性を感じます。 滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。