【超簡単】スケッチブックを使った楽譜の製本方法

こんにちは、やすいバイオリン教室です。

紙に印刷されたペラペラの楽譜、あなたはどうやって製本していますか?

先生に「製本してきてね!」と楽譜を渡されたけど、方法が分からない方も多いのではないでしょうか。

今回は1分でできる簡単な製本方法をお伝えします。

マルマンのスケッチブックがおすすめ

見開き1~2ページで、枚数が少ない場合はスケッチブックに張るのがおすすめです。

用意するもの

  • スケッチブック
  • スティックのり

スケッチブックはマルマンのF4サイズのものが良いでしょう。

A4サイズの楽譜を切ることなく、そのまま張れます。

また背表紙が分厚く固いので、譜面台の上に置いた時の安定感があり書き込みもしやすいです。

のりは液体タイプだと紙が波打ってしまうので、固形タイプがおすすめです。

楽譜の製本方法

製本方法はスケッチブックに楽譜を貼るだけ!

とても簡単なので1分あればできます。

クリアファイルは楽譜の製本には不向き?

ポケットタイプのクリアファイルはおすすめしません

理由は二つあります。

ポケットファイルをおすすめしない理由

  1. 書き込む際、楽譜をポケットから取り出す必要があり手間がかかる
  2. ファイルのビニールが光に反射して音符が見にくい

このような理由からポケットファイルはおすすめしません。

楽譜の製本はとても簡単!

スケッチブックを使った製本方法、いかがだったでしょうか?

生徒さんにお教えすると「簡単で、楽譜が見やすくなった!」と評判が良いです。

製本をすると楽譜が譜面台から落ちにくく、書き込みをしやすくなります。

また、過去に弾いた曲を振り返られるというメリットもあります。

小さい生徒さんはお家の方に手伝ってもらって、自分でできるようになると良いですね♪

※著作権のある楽譜のコピーは違法なので気を付けましょう。

滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。

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