ピアノと一緒に弾く、特別な一日(甲賀市バイオリン教室)

ピアノの先生に来ていただき、伴奏合わせを行いました。 普段一人で練習している曲も、ピアノと一緒に演奏すると、「改めて良い曲だと実感した」「ピアノと演奏して初めて完成した感じがする」と仰る方も多かったです。 ピアノと一緒に一つの音楽を作る 「ピアノ伴奏」というと、バイオリンの補助のようなイメージを持つ方もいるかもしれません。 今回、生徒さんたちが挑戦したのは、相手の音を聴きながら、ピアノと一緒に一つの曲を作ること。 どちらが旋律か、支える役割なのか。 入りや終わりの呼吸、タイミング、音量のバランスも大切です。 小さいお子さんも大人の方も、ピアノと音楽を作る濃密な時間になりました。 ミスした時にどうするか そして今回、改めて大切だなと感じたこと。 それはうまくいかない瞬間があっても、自分で立て直すことです。 演奏中はミスすることもあります。(そりゃ人間ですから🙆)間違えることは決してダメなことではありません。大切なのはそこからどう立て直して演奏を続けるかです。 今回、小学1年生の生徒さんが成長を感じさせる姿を見せてくれました。演奏中、いつもは間違えないところで引っ掛かり、数小節、音が途切れてしまいました。助け舟を出そうかと迷いましたが、自分で気持ちを立て直し、最後まで演奏することができました。 保護者の方からも、普段なら諦めてしまいそうな場面で、自分から再び弾き出したことに驚いたとお話しいただきました。 ご本人は「いつもより良い音が出た、レが綺麗になったことが嬉しかった」と振り返られていたそうです。 自分の力で最後まで弾ききったこと。演奏を振り返れること。そして良かったところを見つけられる姿勢に大きな成長を感じました。 小さな積み重ねが、大きな変化に 私は毎週生徒さんにお会いしているので、少しずつの変化が当たり前になっていて、大きな成長には意外と気づきにくいものです。 でも、年に一度お会いするピアノの先生から「合図がとても分かりやすくなった」「先生の音色に似てきた」「こんな難しい曲が弾けるようになった」など、それぞれの成長に気づいていただきました。 「先生の音色に似てきた」と言っていただいたのは、私も嬉しかったです☺️同時に、私もちゃんと良い音を聴かせられるように頑張らないとな、と身が引き締まりました。 一年ぶりだからこそ気付く変化もあり、私にとっても嬉しい一日になりました。 ご参加いただいた皆様。 そしていつも、生徒一人ひとりの良さを引き出す演奏をしてくださるピアニストの小林先生。ありがとうございました🎻🎹 【滋賀県甲賀市・やすいバイオリン教室】 📩 体験レッスンのお申込み🎻レッスン内容・料金の詳細🚙アクセス(駐車場ございます) 体験レッスンをご希望の方はLINEでのお問い合わせが便利です。

ヤマハで10年教えて気づいた|大人のバイオリンレッスンで大切なこと(滋賀県甲賀市)

大人のバイオリンレッスンで気づいたこと 大学卒業後、10年間ヤマハの音楽教室で教えていました。 大人のための音楽教室で、4つの会場で60〜70人の生徒さんを担当していました。教える中で、大人のレッスンについて感じたことがあります。 それは大人の生徒さんは①楽しみながらも、上達を実感できるレッスン望まれていること② 忙しく時間が限られているからこそ、効率と納得感が大切だということ 今日はこの二つについて書いてみようと思います。 ①楽しみながらも、上達を実感できるレッスンを望まれている まず一つ目は、大人の生徒さんは楽しみながらも、上達を実感できるレッスンを望まれていること。 教え始める前は、大人の方が音楽とどう向き合っているのかを深く想像できていなかったと思います。 しかし実際にレッスンを始めるとどの生徒さんも、少しでも良くなろうとしていることにすぐに気がつきました。 前のレッスンでできなかったことが、次の週では良くなっている。 仕事や家庭で時間のない中でも、時間を見つけて練習してくださっていることが伝わってきました。 どの生徒さんも、音楽やバイオリンが好きだからこそ、上達する喜びも大切にされているように感じました。 仕事帰りにレッスンに来てくださる方も多く、音楽で気持ちを切り替えている方もいらっしゃいました。 特に印象的だったのは60代の生徒さんが「普段、職場では指導する役回りなので人に褒められることはないんです。」と仰っていたことでした。 レッスンでは、できるようになったことをそのまま伝えると、「いくつになってもできないことができるのは嬉しい。毎回、レッスンでの新たな発見が楽しいんです。」 と仰っていたことが心に残っています。 大人のレッスンでは、小さな変化が大きな喜びになるのだと感じます。 ②大人のレッスンで大切なのは「効率と納得感」 二つ目は、大人のレッスンは、効率と納得感がとても大切だということです。 なぜこの練習をするのか。どこを意識すると変わるのか。 こうしたことが分かると、限られた時間でも上達が実感できるようになります。 これは少し、筋トレに似ているかもしれません。筋トレも、どの部位を意識して行うかで効果が変わってきますよね。 忙しくて練習ができない週があったとしても、 「今日はこれが分かった」「新しい気づきがあった」 そんなふうに感じていただける時間になるように心がけています。 今も大切にしているレッスンの考え方 ヤマハを辞めた今も大人の生徒さんを教えていますが、この二つの感覚は変わっていません。 ①楽しみながらも上達を実感できること。②そして、忙しい中でも納得して取り組めること。 そのどちらも大切にしながら、生徒さんご自身が前より弾けるようになったと感じられるレッスンを心がけています。 小さな積み重ねの中で、少しずつ弾ける曲が増えたり、音が変わってきたり。 そんな変化を楽しみながら、長く音楽と付き合っていけるレッスンでありたいと思っています。 今でもヤマハで教えていた生徒さんのことを思い出します。みなさんお元気でしょうか?懐かしいです。 →最後のレッスンの日|10年間ありがとうございました 滋賀県甲賀市やすいバイオリン教室でした。

発表会を2年に1回にした理由|滋賀県甲賀市やすいバイオリン教室

滋賀県甲賀市やすいバイオリン教室です。 今年から、発表会を2年に1回の開催に変更しました。 理由は普段のレッスンの質や、バランスも大切にしたいと考えたからです。 発表会を毎年開催して感じていたこと 発表会は普段の練習の成果を形にしたり、人前で演奏する経験ができたりする、とても大切な機会です。 一方で毎年開催の場合、発表会が終わって少しすると、また次の発表会に向けた曲選びや準備が始まります。 今の時代、お子さんも大人の方も忙しいため、余裕を持って仕上げられるよう4~5カ月前から練習を始めます。 そうすると、1年の半分近くを発表会の曲中心に動くことになります。 普段のレッスンで大切にしたいこと もちろん、発表会に向けてひとつの曲をじっくり取り組む経験は大切です。 しかし、それだけではなく ・様々な曲に出会う経験・その時期に必要な力を育てること・じっくり基礎練習に取り組む時間 このようなことも同じぐらい大切にしたいと思っています。 発表会という経験も大切にしながら、普段のレッスンの質やバランスも守りたい。そんな思いから、発表会は2年に1回という形にしました。 ピアノ合わせ特別レッスンについて 今年は発表会を行わない代わりに、ピアニストの方をお呼びして伴奏合わせ特別レッスンを行います。 一人ひとりの個人レッスンの時間の中で、ピアノと一緒に曲を仕上げていきます。 発表会ほどの負担感はありませんが、普段とは違った角度で音楽の楽しさや広がりを感じていただける機会です。 バイオリンは一人でも演奏できますが、ピアノと演奏する時は、相手と呼吸を合わせ、音楽の流れを一緒に作っていきます。 ピアノありきで曲を仕上げる経験も、レッスンの延長として大切にしたいと思っています。 小さいお子さんも大人の方も、普段のレッスンとは違った、誰かと一緒に音楽を作る楽しさや学びを感じてもらえたら嬉しいです。 滋賀県甲賀市やすいバイオリン教室でした。 体験レッスン・お問合せ 体験レッスンのお申込みや空き状況のお問合せはLINEからのご連絡がスムーズです。 ■体験レッスンの空き状況

バイオリン歴10年を超える生徒さんが増えてきました

ありがたいことに当教室ではバイオリン歴10年以上の生徒さんが増えてきました。 習い始めは音を出すだけでも大変な楽器ですが、弾きたい曲や出したい音色など目標を持って取り組んでおられ、感慨深いものを感じます。 こんなことができるようになります ベートーヴェンのスプリングソナタに挑戦中の大人の生徒さん。 一生物の楽器を買われて、ますますバイオリンが楽しくなったと仰る大人の生徒さん。 ジュニアオーケストラに入って頑張っているお子さんもおられます。 できない、疲れた、と弱音を吐くことが多かったお子さん。「悔しいから頑張る」と自分と向き合える強い心が育ちました。 一人ひとりの生徒さんの成長を間近でサポートさせていただき嬉しい限りです。 それぞれがやりたい曲・目指したいものを見つけて前向きに頑張れる場所でありたいと思っています。 個性を伸ばして、たくさんの経験を積み重ねよう 当教室はマンツーマンレッスンですので、一人ひとりに向き合って皆さんの個性を伸ばせるよう指導しています。 個性というのは生徒さんによって本当に様々です。 「リズムが得意」「スタッカートが得意」「優しく歌うような表現が得意」など。 得意なこと・好きなことが見つけられればそれがその方の個性となっていきます。 バイオリンを弾いていると、できないところばかりに目がいくかもしれません。 それも上達においては必要なことですが得意を伸ばすことも大切です。 好きなこと・得意なことを積み重ねると上手くいった経験が自信になります。 また、得意が上達の土台になり苦手な部分もチャレンジできるようになり良い循環が生まれやすくなります。 レッスンでは生徒さんの得意にフォーカスを当てて、できることを増やしていきます。 ポジティブに、明るく、新しい発見を喜べるように。 たくさんの「分かった!できた!」を積み重ねて、「あなたらしい音」を探していきましょう。

自分でバイオリンの弦を交換してみましょう!

「バイオリンの弦は自分で替えるのは大変そう・・・」 「失敗したらどうしよう。」 バイオリンの弦交換に関してこのように感じていませんか? 実は想像以上に簡単で、自分で交換できるメリットもたくさんあります。 まだ弦の交換をしたことがない方も、ぜひ最後までお読みいただき、チャレンジしてみてください!😊 自分でバイオリンの弦を交換するメリット ①緊急時に自分で対処できる 弦が切れてしまったときにすぐ自分で対応できると安心です。 特に次のレッスンまで時間がある場合、自分で弦を交換することですぐに弾ける状態に戻せます。 ②楽器店に持ち込む手間や時間が減る 自宅で簡単に弦を交換できるようになると、楽器店に行く必要がなくなり、時間や移動の手間を大幅に節約できます。 ③楽器の状態を気に掛ける習慣がつく 弦を定期的に交換することで、楽器の状態を常に気にかけるようになります。 これにより、音の変化や楽器の異常を早く察知でき、楽器に対する理解や愛着も深まります。 また、メンテナンスを自分で行うことで、より良い音色を引き出すための工夫が自然と身につくでしょう。 弦交換で準備するもの ①新しい弦 響きの良く、初心者でも扱いやすいナイロン弦がおすすめです。 癖がなく初心者でもおすすめのスタンダードな弦です。 ②コンポジション コンポジションはペグを回しても上手く固定できない、固すぎる、などのトラブルに対処できます。 バイオリンの弦の交換方法 こちらの動画が分かりやすくておすすめです。 失敗しない弦交換のポイント ①古い弦は一本ずつ外す すべての弦を一度に外すと、駒や魂柱がずれてしまう可能性があるため、必ず1本ずつ交換します。 ②ペグを回す方向に注意 ペグを回す方向を間違えると、調弦が非常にやりにくくなるので向きに注意します。 ③ペグを押し込みながら回す ペグが緩んでしまわないように、しっかりと押し込みながら回すことが重要です。 これで弦がしっかりと固定され、調弦も安定します。 生徒の皆さんに弦の交換方法をお教えしています 当教室ではお子さんもフルサイズの楽器になったら、自分で弦を替えられるようやり方をお伝えしています。 大切な楽器をいつでもベストな状態で保つことで、演奏もますます楽しめます☺️ 弦の交換、ぜひチャレンジしていきましょう! 【参考】関連のブログ記事 ↓おすすめの弦、種類について詳しく解説しています。 【バイオリン弦】弦の素材・初心者にお勧めの弦・交換の時期など ↓初めて弦を替える方に、特に初心者向けに弦の解説をしています。 初心者におすすめの弦と張り替え方

【大人発表会】緊張の中で輝いた音色・滋賀県甲賀市の大人のバイオリン教室

滋賀県大人のバイオリン教室発表会緊張の中で輝いた演奏 バイオリン発表会の大人の部。 ある大人の生徒さんがドヴォルザークの「家路」を演奏されました。 普段からコツコツと練習に取り組んでいる方です。 発表会後には「今回の発表会もとても緊張はしたけれど、今までで一番の演奏ができたと思います。」と話してくださいました。 みなさん緊張されていたと思いますが、それぞれが大切に音色を奏でられたのではないでしょうか。 ひたむきな姿が、聴く人の心に届く 演奏を聴いていたご家族の方からは、こんなご感想をいただきました。 皆さんの演奏を聴いて、バイオリンを演奏するって素敵だなぁと改めて思いました。忙しい中努力されて思いを込めて演奏されている姿を見て感動しました。自分には何ができているかと考えてしまいました。 それぞれの生活の中で時間を作り、一つの曲に取り組んできた生徒の皆さん。 前向きでしなやかな姿に、聴いている私達も「頑張ろう」と励まされます。 発表会は、自分の練習の成果を披露するだけでなく、「私もまた頑張ろう」と背中を押してもらえる機会にもなっています。 バイオリンで日々を彩る ある大人の生徒さんはこう仰います。 バイオリンを弾けるのは、自分がコツコツと努力してきた結果なんです。 目標に向かって練習を重ねることで、少しずつ上達しているのを実感できて、それがまた次の練習の楽しみになっています。 忙しい毎日の中では、思うように練習できないこともあると思います。 それでも、コツコツと重ねてきた時間が、本番での「今までで一番の演奏」につながる。そして、その演奏が誰かの背中を押す。 生徒さんたちの演奏を通して、大人になっても音楽を続けることの素晴らしさを、改めて感じた発表会でした。

子供が一人でバイオリンを練習するには?家での練習・親の関わり方

こんにちは、滋賀県甲賀市の音楽教室やすいバイオリン教室です。 小さいお子さんのお家練習。 「練習を嫌がる。」 「練習に付き添うのに疲れてしまった。」 「反発するなら、一人で練習してほしい・・・。」 このようにモヤモヤすることはありませんか? それに保護者の方はみなさんお忙しいと思います。 日々のお仕事や家事、他の兄妹のお世話などしつつ、べったり練習に付き添うのは大変です。 今回はどうやったらお子さんが一人で練習できるか、関わり方のヒントをお伝えしたい思います。 一人で練習している生徒さん こちらは入会されて半年の小2の生徒さん。 1年生のレッスンスタート時からお家での練習は一人でされています。 お家の方が付きっきりで練習に付き添うお子さんに比べて進度はゆっくりかもしれません。 しかし、 ・ワークやリズムなどどんどん予習をしたり、 ・自分の力で楽譜を読んで歌ったり、 自分の力で進んでおられます。 最近は自分で楽譜を読んで歌えた曲をバイオリンで弾けるようになってきました。 こちらの生徒さんはどのように一人で練習できるようになったのでしょうか? 子供が家で練習できるように先生が工夫していること 小さなお子さんが一人で練習がしやすいように講師側が気を付けていることがあります。 それは、 ★本人が取り組める量で、 ★少し頑張ったらできそうなこと取り組むこと。 例えば楽譜を読む練習では簡単な音読みやリズム叩きをするなど「自分で楽譜を読めた」という経験を積み重ねます。 バイオリンではいきなり曲を弾くのではなく弓の動かしだけを取り組みます。   お子さんのレベルに合うように、スモールステップで進めます。 簡単すぎても上達に繋がらないですし、難しすぎると嫌になるので匙加減が大切です。 目指したいのは少し難しいけど頑張ったらできる! 「私ってできるんだ!」 「よし!チャレンジしてみよう。」 課題を通してお子さんのやる気を引き出していきます。 お家でしていただきたいフォローについて【親御さんへのお願い】 一人で練習=保護者のフォローは不要、というわけでは決してありません。 していただきたいことは関心を持って見守ること。 言うは易く行うは難しで、ちょうど良い距離感で見守ることは簡単なことではありません。 「ちゃんと練習してほしい!」という気持ちが届かず、「練習しないなら辞める?」と気持ちがすれ違うこともあると思います。 どのようなフォローが必要? ではどのようなフォローが必要なのでしょうか? 一人で練習させたい、と思われる保護者様にはこのようなご協力をお願いしています。 ポイントは「練習内容以外」をサポートしていただくことです。 詳しく説明していきます。 練習の習慣化 最初のうちは短時間の練習で良いので、毎日同じ時間にできるよう声がけをお願いします。 例えば、 ・おやつの前 ・テレビや絵本など娯楽の前 など毎日の楽しみの前にくっつけると「頑張ったら〇〇ができる!」と習慣化しやすいです。 また練習と行動をくっつけることで小さいお子さんでも見通しを立てて行動することができます。 – – – – – – […]