【バイオリンの発表会で学んだこと】仲間の良さを認め合う
滋賀県甲賀市のバイオリン教室です。
子どもの生徒さんの発表会では 「演奏する」の他に次のような狙いもありました。
・仲間の演奏を聴くこと
・仲間の良いところを見つける、認めること
リハーサルの時から聴く姿勢を学んでもらいました。
仲間に認められるって嬉しい!
リハーサルでは、 生徒さん一人ひとり感想を書いてもらいお渡ししました。
ルールは 良かった所を書くこと。
どの生徒さんも真剣な眼差しで仲間の演奏を聴けました。
リハーサル後、保護者の方から このような嬉しいご感想をいただきました。
仲間からの感想をもらったことでかなりモチベーションアップに繋がりました
仲間から認められるって嬉しいし、自分で気づかなかった良さを知れる機会になったと思います。
自分を素直に表現し、人のことも素直に受け入れられる
発表会では子どもの生徒さんが仲間の演奏を真剣に聴いている様子が嬉しかったです。
会場は温かい雰囲気に包まれていました。
保護者の方から嬉しいご感想をいただきました。
- 素敵な発表会でした
- 皆さんバイオリンが好きなことが伝わってきました
良い発表会にできたのは、子供の生徒さんが仲間の演奏をしっかり聴けたからです。
仲間の演奏を認める姿勢が溢れていました。
仲間から向けられた暖かい眼差しは、 相手を受け入れ認める姿勢にも繋がります。
自分を素直に表現し、人のことも素直に受け入れられる。
バイオリンを通してそんなことを学んで欲しいなと思います。
滋賀県甲賀市のバイオリン教室でした。