【保護者の役割は?】お子さんの良き理解、音楽仲間でいること

保護者の方にお願いしていること。
それはお子さんの良いところを見つけて、いっぱい伝えてほしいということ。
出来ていないことに目が向くと思いますがそこは指導者に任せていただき、保護者の方は目一杯褒めて、励まして、応援してあげてくださいm(__)m
先生からの指摘は素直に聞けるけど、親から言われると反発してしまうお子さんは多いです。
(私自身、心当たりあります・・・。)

頑張ろうとしている様子。ほんの少しの変化。
出来るまでの過程も含めて、
- 頑張ってるね!
- 前より良くなってる!
- 〜のバイオリンを好きだから聴かせて!
など前向きになる言葉をかけてくださると嬉しいです。
お子さんに関心を持って接してくださることで、お子さんの様子も本当に良い方向に変化します。
ある生徒さんのお話

ある小学生の生徒さんは、
「お母さんが良くなったって褒めてくれて、お父さんはバイオリンを聴いてくれた」
とニコニコしながら報告してくれました。
やはり保護者の方が関心を持って、褒めることがやる気に繋がるようです。
この日のレッスンも、とても前向きに指摘を受け入れて生き生きと頑張ってくださいました。
保護者、指導者それぞれの役割

私は保護者が先生役になってお家で指導する必要はないと考えています。
一番身近な存在だからこそ良き理解者、音楽仲間であってほしいです。
- 保護者の役割。
- 指導者の役割。
それぞれ分担してお子さんにとって一番良い方法を見極めて見守っていきたいですね。
お家での様子もぜひ教えてくださいね。
滋賀県甲賀市のやすいバイオリン教室でした。
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