今日も上手く弾けた!が続く方法
「昨日はうまく弾けたのに、今日はなぜかうまくいかない」という方に効果抜群な方法!
それは「考えて音を出す」ということ。
何に気をつけるか考えることで再現性が上がり確実に出したい音を出せるようになります。
出したい音、理想の音を自由に出せるってとても嬉しいし、バイオリンがますます好きになります
バイオリンレッスンの合言葉
「今の良かったですよ!何に気を付けて弾きましたか?」はレッスンの合言葉。
言葉に詰まってしまったら「今こんなことに気を付けたから、うまくいったのですよ!」と助け船を出します。
具体的に良かったポイントが分かれば、他にも応用が利きますし良い所がどんどん広がっていきます!
上手く弾けた時こそ、その理由を考えられると「明日も上手く弾ける!」に繋がります。
お子さんも頑張っています!
小さい生徒さんはうまく言葉にできない時もありますが、良くなったポイントを具体的に褒めると次も気を付けようと頑張ってくれます♪
小学生ぐらいになると、「ここを気を付けた!」と言えるようになります
「気を付けること忘れへんように、書いとこ!」と自ら鉛筆を持つお子さんもとても多いです。
言葉にできるとお家で練習するポイントがよく分かるので練習迷子になることもありません。
言語化って大事だなと思います♪
大人もお子さんも、みなさんとっても頑張っておられます。
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